ギャラリーサンセリテの展示終了 [展覧会]

ギャラリーサンセリテの展示終了。
今回は、アトリエのある旧鳳来町の湯谷温泉を流れる宇連川と、
その上流鳳来湖で集めた土と、
湖底で拾った流木と小石の形をトレースした土によるドローイングと、
流木と小石によるインスタレーション。

2013サンセリテ会場.jpg

画面が作家の痕跡で満たされる。
そこに、思想と美意識が連動することで絵画が生まれる。

絵画することは、
その思想と美意識が正当なもので有るか、否かを確認すること。

その思想と美意識が正当であるのならば、
それは、必ずや、作家の痕跡に反映され、
絵画が成立することになる。

絵画することは、
絵画となるためや、
美術であるためや、
もちろん、
思想であるためではない。

そのためには、
制作の動機から、その過程、結果にいたるまで、
いささかの、迷いや、疑義を介在させてはならない。

それは、ただちに画面に痕跡となって
残され、消すことはできない。



そんな難しい問題はさておいて、
当面の課題は、迫り来る台風のこと。
不思議なことにギャラリーサンセリテは、
雨というか、何者かに憑かれたように
オープニングに雨風がついて回る。

オープニングのアーティストトークの
聞き手を務めていただける
学芸員の細田樹里さんとの打ち合わせも
昨日すませたというのに… 。

美術の課題は自力で解決するしかないが、
これだけは、神頼みしか… 。



インスタレーションの過程はDVDに記録。
会場でご覧ください。

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