見出し明朝体「味明」が完成。

1984年に「小町・良寛」という仮名書体を発表してから、早いものでもう35年以上が過ぎてしまった。
 以来、いつかは自らのために見出し明朝体を作りたいと思い続けてきた。
 コツコツと一人で制作してきたため、とても多くの時を費やしてしまった。まだまだ、すべきことは残るが、ここらあたりで一区切りすることにした。
 それでも、今回、2種の見出し明朝体「味明」と「味明モダン」と、それに合わせた10種の仮名と、本文用に仮名だけだが10種を同時に発表することができた。
 そして、その制作の間に学んだことなどを、制作した書体と共に「味岡伸太郎書体講座」という一冊にまとめてもみた。
 さらに、3月と4月には、東京と大阪で「味岡伸太郎 味明物語 大阪展 東京展」を開催する。これまで、作品の発表は全て、美術ばかりで、新作のポスターを一度に30点以上、それも個展形式で発表するのは、デザイナーとなって半世紀、初めてになる。制作途上の「味明」を使用した、書籍などの展示する。
 両会場共、初日にはエディトリアルデザイナーの祖父江慎さんと白井敬尚さんとの座談会も行うことになり、楽しみにしている。

詳細は http://www.h-n-a-f.com/book-etc/syotaikouza2018.html

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