「豊川沿岸の野草料理」の会 [田舎暮らし]

豊橋市から湯谷温泉までの道中で見かける野草を採取し味わおうと、2013年の5月から初めた「豊川沿岸の野草料理」の会も2015年の1月で8回を数えた。四季に1回、毎年の開催月をずらし、3年で1年12ヶ月全ての野草を味わおうという企画だ。その記録の一端は「そう」の41号から「野草料理」として連載が始まっているので、読者の皆様もすでにご存知だろう。
 料理人は、山野草研究家「ゲーテ高橋」さんと、食・酒・旅探求人「露久保瑞恵」さん、器は私が制作したものを使用する。一筋縄にはいかない野草をどのように調理するか、達人2人は、毎回頭を悩ませ、腕をふるっていただいている。

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1週間前の土曜日に、野草を採取、試食し当日に挑んでいる。第8回目の試食会は1月17日。朝9時に岩田運動公園の駐車場に集合。いつものように野草を摘みながら、新城市の旧鳳来町湯谷温泉にほど近い私のアトリエに向かった。

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多米峠近くの林で平茸を採取していると、突然、すぐ隣の大木が倒壊、ガードレールを壊し道路の片側を封鎖した。

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瞬く間に渋滞が始まり、行き掛かり上、110番、しばらく交通整理をするハメになってしまった。適当に交通整理を終え、湯谷温泉に向かう途中で現場に向かうのであろうパトカーとすれ違う。サイレンも鳴らさず、実にのんびりしたものだった。
 昼近くにアトリエ到着。今日の収穫は春の七草は予定通り、だが、真冬だというのに、平茸、榎茸、木耳と三種類の茸が採れた。特に、平茸は危険も一杯だったが、大豊作。
 さっそく試食会。とは言っても、囲炉裏に炭を熾し、土鍋で湯を沸かし、採ったばかりの雑草をさっと湯通し、味を確かめ、当日の味わい方を話しながら、正月の残りの餅を囲炉裏で焼いて腹を満たすだけ。

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しかし、人はそれだけで充分に幸せになれる。不慮の災害に遭遇しても、野草と炭水化物があれば、生きていけるとおもうのだが、いつまでたっても、食べられる野草が覚えられない我が身は、達人2人付きでないと生きられず、できることといえば、腹の足しにもならない器作りだけとだらしない。
 当日は、スタッフを含め、毎回20人ほどが参加する。平均して、野草10種類、約20種の料理が並ぶ、野草特有の苦味が好評で、毎回名古屋から参加する方もいる。

当初の計画では残り後1年、3・6・9・12月と4回開催する。参加人員には若干の余裕がある。
次回開催は 3月28日。

問い合わせは 0532-33-0086(そう編集部)
定員になり次第、締め切り。
参加資格は「そう」定期購読者、及び協賛社
参加無料
野草料理に相応しいお酒
その他の差し入れ大歓迎。
是非、飯田線でお越し下さい。



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